ラボグロウンダイヤモンドとは?
lab grown
diamond

次世代のダイヤモンド
ラボグロウンダイヤモンド
What is
lab grown diamonds? ラボグロウンダイヤモンドとは?

天然ダイヤモンドと同じ成分・特徴を持つ、研究所(ラボラトリー)
で育てられた(グロウン)ダイヤモンド。
天然ダイヤモンドの流通は、近年の世界情勢の変化などにより、
以前より入手が難しい状況となりそれに伴い価格も上昇し続けています。
また、採掘による環境に及ぼす影響への懸念から、
天然ダイヤモンドと化学成分は同じにもかかわらず
環境にやさしいラボグロウンダイヤモンドの認知が徐々に広まり、
需要が高まってきております。
このページでは、そんなラボグロウンダイヤモンドの特長を
ご紹介いたします。

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Ethical エシカル
天然ダイヤモンドに比べ、採掘作業が無いためエネルギー消費や使用する水が削減されます。また、管理されたラボにて作られるため、安全な環境でダイヤを生成することが可能です。環境問題に関心の高いハリウッド俳優や海外セレブが関連企業に投資したり、すすんでラボグロウンダイヤモンドを使用したジュエリーを着用するなど関心も高くなっております。
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High quality & clear shine 高品質でクリアな輝き
多くの天然のダイヤモンドは、形成される過程で内部に不純物(インクルージョン)が生まれます。それは天然である一種の証明・個性ともなります。その点、ラボグロウンダイヤモンドは不純物を含まないため、透明度の高いダイヤモンドが生成されます。
Genuine
diamonds 鑑定機関も認める正真正銘のダイヤモンド
ラボグロウンダイヤモンドと天然ダイヤモンドは生み出される
過程が異なるだけで、
科学的、物理的、光学的性質も同じ物質です。
鑑定機関からのダイヤモンド鑑定書も発行される、
どちらも正真正銘のダイヤモンドなのです。
不純物の有無・視認度合・色で価値が決定される天然ダイヤモンドと異なり、
製造工程を厳密に管理することで、基本的に不純物が含まれない
高品質なダイヤモンドを
リーズナブルな価格で安定的に供給することが可能です。
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地中から採掘された
ダイヤモンド -
ラボグロウン
ダイヤモンド -
キュービックジルコニア等の類似石
天然ダイヤモンド | ラボグロウン ダイヤモンド |
キュービック ジルコニア |
|
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化学式 | C | C | ZrO2 |
熱伝導率 | 高 | 高 | 低 |
結晶構造 | 等軸 | 等軸 | 等軸 |
モース硬度 | 10 | 10 | 10 |
密度[g/㎠] | 3.51 | 3.51 | 5.50-6.00 |
屈折率 | 2.42 | 2.42 | 2.16 |
光学分散 | 0.044 | 0.044 | 0.060 |
Howare
lab grown
diamonds made? ラボグロウンダイヤモンドはどうやって作られる?
ラボグロウンダイヤモンドには、2種類の製造方法があります。
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01
- HPHT法(高温高圧法)
- 天然ダイヤモンドが地球深部で形成 される環境を再現し、高圧と高温で炭素素材を処理して生成します。古くから 研究、利用され、多く普及している製造方法です。
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02
- CVD法(化学気相蒸着法)
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薄くスライスしたダイヤモンドを種として、 ダイヤモンドを層状に成長させます。不純物の 種類や量を細かく制御できるため、純度が高く、色やサイズをコントロールしやすいという特徴があります。近年主流となってきている製造方法です。
※シャクティダイヤモンドジャパンで取り扱うダイヤはこちら
環境にやさしく、高品質、天然ダイヤモンドよりお手頃で、
しかしながら天然ダイヤモンドと同じ成分。
そんな魅力的なラボグロウンダイヤモンドをご用意しました。
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